体幹トレーニングによるスティフネスの獲得と

ウェイトトレーニングへの転移

 

みなさんこんにちは。

UPS&DOWNS江戸川台スタッフです。

 

今回は体幹トレーニングについてお話しします。

競技者から一般の方まで認知されている体幹トレーニングですが、

・姿勢の安定化

・動きの効率化による疲労の軽減

・剛性の向上によるウェイトトレーニングの効率化

などのメリットがあります。

 

BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)をはじめとした

コンパウンド種目を行う場合は特に体幹のスタビリティが必要になってくるため

プランクなどの体幹トレーニングを組み込むことでRMの向上に繋がります。

 

体幹部の安定性が無い状態だと全身の連動が上手くいかず、

力が効率良く伝わらないので「トレーニングの為のトレーニング」として

自身のメニューに組み込んでます。

 

停滞の打破やトレーニング技術の向上に繋がるので

重量が伸び悩んでいる方、すぐベルトに頼ってしまう方は是非お試しください。

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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みなさんこんにちは。

UPS&DOWNS江戸川台スタッフです。

 

今回は「ランジ」についてお話しします。

下半身を鍛える種目としてランジではなく「スクワット」をされる方が多いですね。

ランジではスクワットと同じく、大殿筋や大腿四頭筋、ハムストリングスといった

下半身の主要な筋肉を鍛えられます。

 

ランジの利点

 

・スクワットよりも臀部の筋肉に刺激を入れられる

・左右別々で鍛えるためバランスを整えられる

・様々なバリエーションがあるため特異的な種目として組み込みやすい

などのメリットがあります。

 

オススメのバリエーション

・フォワードランジ

腰幅で立った状態から前方に足を一歩踏み込むランジ

 

・ジャンピングランジ

ジャンプし、空中で足を切り替えるランジ

 

・バーベルランジホールド

バーを担ぎボトムのポジションでキープするランジ

 

・クロックランジ

足の位置を時計回りに変化させていくランジ

 

このようにランジには様々な利点とバリエーションが存在します。

下半身のトレーニングがマンネリ化している方は是非お試しください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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みなさんこんにちは。

UPS&DOWNS江戸川台スタッフです。

 

先週に引き続き筋繊維のタイプについて解説します。

今回のテーマは「中間筋」です。

 

③中間筋(タイプⅡa繊維、FOG繊維)

名前の通り遅筋と速筋の中間の性質をもつ筋繊維で、

パワーやスピードがありながら持久力も併せ持っています。

また、タイプⅡb繊維(速筋)からタイプⅡa繊維(中間筋)へ変化することがあり

これを「遅筋化」といいます。

 

中間筋の鍛え方

中間筋は40～75％VO₂maxの強度を90～120秒ほど持続させるのが

おすすめです。

400ｍ以上競技者、長時間スポーツを行うような方は

是非お試しください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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みなさん　こんにちは。

 

年が明けて約２週間いかがお過ごしでしょうか？

長い年末年始休暇を終えて未だ正月気分が抜けない方も多いのではないでしょうか。

 

そんな１月はストレスが一番溜まりやすい時期でもあります。

日々のストレスが蓄積してそれに身体が対処しきれなくなると

日常生活にも悪影響を及ぼします。

 

みなさんご存じのように体を動かすことで身体だけでなく

物事の考え方や気持ちを前向きにしてくれる効果もあります。

気分転換に運動するというのはそのような意味合いもあります。

 

運動習慣をつけることで良いガス抜きをしながら

日々のストレスと上手に付き合っていきましょう。

 

[新しい年だから何か始めたい][今年こそ痩せたい][正月太りをなんとかしたい]等

今年はまず身体を動かす習慣を身につけていきましょう！

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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みなさんこんにちは。

UPS&DOWNS江戸川台スタッフです。

 

前回に引き続き筋繊維について紹介します。

今回は「速筋」についてです。

 

②速筋(タイプⅡｂ繊維、FG繊維)

速筋はウェイトを持ち上げる時や、ジャンプ動作などに向いている筋繊維です。

持久的な運動には不向きですが、張力が強く収縮が速いという特徴があります。

 

また、《解糖》といって

速筋繊維にはパワーを出す時に蓄えられている糖を分解しすぐにエネルギーを

取り出す働きに優れています。

その結果筋肉が疲労し、同時に乳酸が作られます。

前回紹介した遅筋や、次回紹介する中間筋にはこの乳酸をエネルギーに変換する

ミトコンドリアが多く存在するので持久的な運動に向いています。

 

速筋の割合が多い筋肉

・上腕三頭筋

・大腿直筋

・大胸筋

・腕橈骨筋...etc

 

速筋繊維の割合が多い筋肉を鍛えて肥大させたい場合は、

中負荷で中回数中インターバルのトレーニングが好ましいので是非お試しください。

 

 

次回は中間筋について詳しく解説します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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私事ですが、先日伊勢神宮まで初詣に行きました。

みなさん　こんにちは。&　明けましておめでとうございます。

 

お正月も過ぎ､いかがお過ごしでしょうか？

 

初詣で「今年こそは腹筋を割るぞ！」「今年こそ痩せるぞ！」と

お祈りをした多くの方々の為に､トレーニングも大事ですが

新年一発目にまず皆さんにお伝えしたいことは【体調を整える】ということ。

 

年末年始で暴飲暴食してしまった方や､体重が微増してしまった方は

まずは腸内環境を見直してみましょう。

 

最近､巷でよく耳にする[プロバイオティクス]

これはヒトの体内に自然に存在する細菌のことです。〔代表的なのが乳酸菌〕

乳酸菌はお通じに良いことはみなさんご存じの通りです。

便通が悪いと食品やプロテインから摂取したタンパク質を

正常に体内で吸収できなくなってしまいボディメイクにも影響してきます。

 

食品で乳酸菌を摂取するにはなかなか難しいので

今は手軽に体調管理を目的としたプロバイオティクス飲料（Ｒ1･LG21･ﾔｸﾙﾄ等）が

スーパーやコンビニで手に入るのでまだ飲んでいない方は

一度飲んでみることをオススメします。

 

Ｒ２年はＲ１を飲むことから始めましょう！(爆笑）

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

新年あけましておめでとうございます！

本年もUPS&DOWNSをどうぞ宜しくお願い致します！

 

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